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​​私とピアノ

生徒さんと ともに。

私のピアノとの出会いは、まず耳からでした。音楽好きの父と、二つ上の姉の影響で、気が付いたら聴こえる音楽はなんでもピアノで再現していました。とにかく楽しくてピアノは一番のおもちゃでした。純粋に音楽を楽しんでいるうちに、自然と絶対音感が付いたのか、中学に入ったころ、聴音や初見演奏が得意であることに気が付きました。歌の伴奏をするときなど、「この高音は声が出せないから一音下げましょう」となると即座に調を変えなければならなかったり、音楽力が試される場面です。私の生徒さんにも音楽を自由に楽しめる力を身につけてほしいと願っています。

私と一緒にピアノを楽しみましょう😊

私の生徒さんの進路について

東京芸術大学をはじめ、桐朋、武蔵野などの音高音大に進学しています。

最近では2022年4月に「バルセロナ自治大学で日本人初の博士課程に合格しました!」と嬉しい電話を受けました。その生徒さんは、恩師の紹介で6歳から教えたお子さんでした。

ピアノを教えて30数年,これからも皆さんと一緒に、音楽を学び続けたいと思います!

​どうぞよろしくお願いいたします。

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​​井浦京子

福岡女学院中学、高校音楽科卒業

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業

ピアノを 杉山千賀子 堀江孝子 田村宏 小島久里 ゲルハルトベルゲ

チェンバロを井上道子 の各氏に師事 


【経歴】

九州交響楽団ソリスト・オーケストラ ピアニスト

福岡文化連盟会員

福岡女学院高校音楽科 夏期講習 講師

ヤマハ音楽教室 ピアノ講師

横浜市にてピアノ教室主宰

【資格】

音楽教員免許(中学・高校)取得

ヤマハ音楽能力検定 4級取得(東京・目黒センターにて)

毎日新聞社主催・NHK後援 全日本学生音楽コンクール西部大会 ピアノ部門 高校生の部 入賞

日本演奏連盟主催 日演連推せん新人オーディション優賞 

日演連推薦新人演奏会で 黒岩英臣氏 指揮 九州交響楽団とモーツァルト作曲 ピアノ協奏曲20番K466を協演

小郡市民ふれあいコンサート、及び北九州市青少年のためのスプリング・コンサートで、九響とサン・サーンス作曲の組曲「動物の謝肉祭」を、ピアニストの岡本えり氏と共に、独奏者として協演するほか、オーケストラピアニストとしても、九響に出演

その他、ソプラノ歌手の佐伯洋子氏のピアノ伴奏者として活動。

九響のコンサートマスターの松村英夫氏のヴァイオリン伴奏で、 広島女学院大学を訪問

オーケストラ団員の方々の伴奏や、室内楽で、演奏会に多数出演

FM福岡『ピアノのある部屋』にピアニストとして出演

「ジャズとクラシックの接点」おんあいこんさーと に

ソプラノ歌手の佐伯洋子氏の伴奏で出演

福岡女学院創立100周年記念「音楽のつどい」に姉と共に出演

日本ピアノ教育連盟主催 第1回バッハピアノオーディション 

奨励賞(東京本選出場)

第2回モーツァルトオーディションには、自身の生徒が奨励賞

(東京本選出場)

同オーディションの地区大会審査員を依頼される

第1回日本ショパン協会九州支部創立記念例会「安川加壽子

 ピアノ公開レッスン」にて ショパンのバラード第4番を演奏

日本楽器主催 コンラート ハンゼン

ピアノ公開レッスンにてバッハ パルティータ第6番を演奏

神奈川県 横浜市にてピアノ教室主宰

​恩師に紹介され6歳から教えた生徒さんが東京藝術大学 現役合格

息子と共にバイオリンを習う

バイオリンの伴奏者として、コンクールやリサイタルの

伴奏ピアニストとして活動

約30年ぶりに、福岡県に戻り、

2022年4月 古賀市にてピアノ教室開講

​PTNA(ピティナ)全日本ピアノ指導者協会 会員

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